いろいろと衝撃が続いておりますが、要は、仏法真理を実践し自己変革しているかが問われる時代が来たのかなと考えています。
2017年に発刊された経典『真実の霊能者』の第1章の結びの言葉を紹介します。
結局は、「人間としての完成の道」そのものが、霊能者として使命を果たせるような道でもあると、私は思います。
「真実の霊能者」を目指して努力してください。
もちろん、霊能者としての自覚がない人もいるでしょう。
しかし、教団のなかで働いていたり、私の説法を繰り返し聴いている人、あるいは、幸福の科学の経文である『正心法語』を唱えているような人には、
ある程度の霊感、霊格といったものが必ずついてきていると思うのです。
常にそれを磨き続けて、錆びつかせないようにすることが大事かと思います。
さて、このような御教示に対してどのように対応すべきか。
気にはなっていたんですが、「放置」してました。
「磨き続けて、、錆びつかないようにすること」を大事にしていなかった。
これって「法帰依」に反してますよね(汗)
御法話・経典に対して「おもしろがっていた」だけ、「修行はしていなかった」ということ。
そう、修行者ではなく趣味人だったんですよ。
信者歴30年を超えて、よーやく気がついた(笑)
で、一年前から『仏説・正心法語』の全編読誦を始めていたんですが、
今年(2023年)の正月から「四禅定」の実修をすることにしました。
四禅定の実践で感じたことなどをいくつか書いていきます。