公開ブログ(2024/5/16更新)

K324 「記紀の闇」の奥の闇

K324 「記紀の闇」の奥の闇

- m ueda の投稿
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二か月ほど前、「記紀の闇」(2022/1/23 K306)というテーマを書きました。
今回の件は、天御中主神、国常立神に続いて天照大神にも同様の問題があったということでしょう。
パターンとしてはほぼ同じ。

このあたりについては、会内経典『本物の信仰』第一章「三宝帰依について」の最後のほうに出ています。
幸福の科学において、二代目、三代目、四代目が出てきても、それは「仏宝」ではなく「僧宝」であり、
僧団の長ということになります。
つまり、「仏宝」という仏陀に対する尊崇の念と、「法宝」という仏陀の説かれた法に対する尊崇の念が前提にあった上で、僧団が持続していけるのです。

秘匿霊言を拝聴すると、この部分の理解に間違いがあったんじゃないかと思いました。
「僧団を継承すれば自分が仏の立ち位置に立てる」という誤解。

これについて、ちょうど一か月前の2月15日の格はいくで
王権神授説と三宝帰依の戦い」とあります。
(「格はいく集④『不惜身命の姿』」の40番の解説)

この激しい攻防のなかで降ろされた楽曲、『二十二世紀の君』『人魚の涙』(格はいく集④の29番参照)

この原曲体感研修が開催されていますので、是非ご参加の上、祈りのパワーをアップして主の復活を祈りたいと思います。