朝の祈りでは、今までは『正心法語』の全編読誦だったんですが、
名古屋・大阪に新年参拝に行ってからは四禅定に替えてみました。
始めてから一か月経過したので、その間の気づき等をいくつか書いていきます。
なぜ全編読誦から四禅定に替えたのか。
いちばんの理由は「瞑想」の必要性を感じたから。
『地獄の法』の年を迎え、ますます「知る」から「できる」ことが求められると思ったからです。
「いくら知っていても、できなきゃ堕ちる」
まあ、言ってみればこんなところでしょうか。
それと、降魔するにあたっては「心の調律」が不可欠であることを新年参拝を通じて感じたからです。
そして、せっかく手元に主の御誘導のCDがありながら活用していないことに若干の罪悪感もあった（笑）
我が家のCDは1992年に発刊された御生誕祭の写真集とセットになったもの。
そのCDから四禅定の部分だけをウォークマンに入れて流しています。
この写真集セット、奥付をみたら1992年11月の発刊だった。
ということは 三十年間、ほぼ活用してなかった・・・（泣）