公開ブログ(2024/5/16更新)

自分の性格をのぞいてみた② 若年寄から若旦那へ

自分の性格をのぞいてみた② 若年寄から若旦那へ

- m ueda の投稿
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「うっかり八兵衛」って、若干不本意ではあったんです。
自己イメージはもうちょっとクールだと思っていたんで(笑)

でも、二十歳ぐらいのころから自分の中の二重性を感じていました。
言葉にすると「フィフティーンとフィフティー」、「15歳と50歳」という意味です。

確かに当時は「おじん臭い」と言われていました。
社会人になっても「若年寄」とか。

それが、30歳になると「若旦那」と呼ばれるようになり、
40代になると「まるで少年のような」という形容詞がつくこともあり・・・
結局、その年齢集団の平均から離れている部分が際立って伝わるのかなと。

周りからの呼ばれ方は「その人から見た私の人物評」なんだと。
たとえ自分にとって不本意であろうとも、その人からみたらそう見えたという「事実」。
それは自分の気がついていない側面かもしれないと、
自分の性格を知る手がかりとして、素直に受け入れるようになってきました。