2003年の夏、中部正心館で「成功のヒント」公案研修を受けた。
還俗して初めての研修だったので、「還俗の是非」について指導霊にお伺いを立ててみた。
私：「この判断は自分の人生計画にとっていかがでしょうか？」
霊：「ああ、滑った転んだしてるけど、予定通り！」
この瞬間、自分の心にあった「出家至上主義」があっさりと崩壊した。
これ自体も衝撃ではあったのですが、その次のメッセージがさらに衝撃すぎて・・・
霊：「水戸黄門の取り巻きにもいろいろいるけど・・・」
どうやら出家集団を「水戸黄門の取り巻き」と表現しているみたいで、
それはまあいいんですが、「いろいろいる」というニュアンス、
私のことを「八兵衛」見立てているような気がしたような・・・
いま気がついた。
八兵衛の親分、実は「風車の弥七」なんですよ。
某仙台のあの方にもダブるような気がしたような。
確かに、二度ほど、都合四年近くあの親分の部下だった(笑)