守護霊との関係性を想像するにあたり、まずは会内経典『信仰を深めるために』よりご紹介。
四次元や五次元、六次元の中段階ぐらいまでの人は、
「こういう魂の兄弟たちがいて、自分たちは一組でできている」
ということを、まだあまり分かっていません。
ということで、守護霊と同通できる阿羅漢の悟りをえていないと、
お互いのことがよくわかっていないようです。
これをきちんと読めていれば「守護霊様信仰」なるものは有り得ないし、
守護霊に対して過度な期待は抱かないはずなんですがけどね。
とは言っても、いつも感謝していたりすれば肉親の情みたいなものはあるはず。
なんとか手助けしたいという思いになると思う。
ただし、あちらも「同じ性格」。
感謝もせずお願いばかりのわがままを言っていたらどうなるか。
ここは「自分の性格に照らし合わせて考える」ところ。
私だったら「勝手にしろ!」と言って放置するだろう(笑)