公開ブログ(2025/5/9更新)

K491 守護霊との関係性③ 同じ傾向性

K491 守護霊との関係性③ 同じ傾向性

- m ueda の投稿
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思えば、人生の要所で守護霊は的確なアドバイスはしてくれていた。
あちらは私の今世の人生計画を知っていると思う。
就職活動時の進路選択とか、出家・還俗の選択とかを振り返ると、
「頭で考える」というより「心から湧いてくる」ような感じだった。
自分で手に負えないときには、他人の口から語らせたり、祈願を勧めてきたりしていたように感じる。
まさに「縁の下の力持ち」のような働きをしてくれていた。
その割には感謝が少なかったと反省中。

さらには、感謝しないだけではなく、精進力の弱さを「魂の兄弟たちのせい」にしていたこともあった(笑)
幾転生のなかで形成してきたマインドセットをもって今世の修行をしているから、
ある意味「連帯責任」でもあるはず。
私にとっては魂の兄弟たちが「同じ性格」だという発見で、責任転嫁の気持ちが消えた。

その結果、今世、新たな法が説かれるなかで「新しい性格の形成」をしたいと思うようになった。
「自己都合」の考え方から「主の説かれる法に合わせよう」という気持ちが芽生えてきた。
それまでは仏法真理を「知ることが目的」、つまり「知っておしまい」になっていた。
要は「知りたいけど、身につけるのはめんどくさい」ということ(汗)