アメリカのプロ野球(MLB)ワールドシリーズ。
伝統の東西対決ということで前評判が高かった。
両軍ともに“金満球団”と揶揄されるほど球界を代表するスーパースター集めてきた。
ただ、結果は意外なほど一方的だった。
特に最終戦は守備の乱れでヤンキース”自滅”に見えた。
野球には詳しくないが個人的感想としては「表対裏」のように見えた。
最終目標が「チームの勝利」に定まっていたか否かということ。
主力選手のマインドの違いが
・チームの勝利のために最高の自己を差し出す
・自己発揮して(オレが)チームを勝たせる
チームワークが良好になると光の増幅効果が生まれるのだろう。
両者の戦力が拮抗していても、この部分で予想外の大差がついたように見えた。
※参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=ca_iuGPXdZk