今回は、1994年に「信仰告白の時代」を本会場で拝聴したときに大ショックを受けた話題。
「自由と平等は並び立たない」
それぞれの権利の主張すれば必ずぶつかり合うから。
このように説かれ瞬間、私は自分の依って立つ基盤を突然破壊されたような衝撃を受けた。
「自由と平等」は当たり前のもの、いや、守るべきものと思っていた。
でも、それが目の前で説かれた仏法真理によって一瞬で崩壊した衝撃。
この感覚、分かります?
自分が「守るべきもの」と信じていた価値観が主の説法で崩壊した衝撃。
講演終了後もしばらくアリーナ席で立ち上がれずにいたほど。
これは私にとって「法の凄み」を心で感じ取れたありがたい体験であり、
仏法真理の醍醐味を体感する貴重な機会にもなった。