今ではほとんど信者の話題にならなくなった会内経典の「理想国家日本の条件」講義。
お持ちの方は是非読み直してほしい。
さすが会内経典、重要論点がギッシリ！
今回はこの重要論点のなかから十番目の論点「三宝印と光明荘厳」を取り上げます。
私は今回、四法印から一切皆苦をはずして、かわりに「光明荘厳」を入れました。
この一文、魂の奥底に衝撃を受けました。
だって、「基本教義の変更」だと思えたんです。
かなり危険なたとえで言えば、四正道が「愛・知・反省・忍耐」だったと思ってみてください。
転生のたびにそれを魂に刻んできたのに、1991年末の東京ドーム「新世界建設」で突然に仏教の基本教義が変更されたということです。
弟子たちにとっても初めての教えですが、実は「魂の兄弟にとっても初めて」ということ。
これを切り換えることがどれほど大変なことか想像できるでしょうか。
ますは「切り替えたい」という思いを出すことすら難しいのかもしれません。
ヒントはたぶん「四禅定」ではないかと思っています。
これについては、今後メンバーブログのほうで追っていきたいと思います。