創造主とか造物主とか、最近急によく出てくる言葉ですが、実は当会は最初から造物主信仰でした。
「主への祈り」では「あらゆる光、力、智慧、愛の根源の方」という言葉で「至高神」を表していました。
一方、「エル・カンターレへの祈り」ではどのように表されているかというと
われらは あなたが 神々の主であり
この地球系霊団の最高指導者であることを信じます
このように「神々の主」という言葉で「至高神」を表しています。
祈りにおいて、「何に対して祈っているのか」という、祈りの対象が明確化はとても重要。
「とにかく偉い方」という認識では、届くかどうか疑問です。
ただし、思いの純粋さ、重要さ、内容等によっては、「取り次ぎもある」とどこかで読んだ記憶があります。
たとえば、「成功のための祈り」は「ヘルメスよ」で始まります。つまりヘルメス神に対して祈っています。
祈りの波動がダイレクトに届かないものであっても、内容によっては、それを受け取ったヘルメス神の系統の高級霊が「中継」してくださることもあるのかもしれないということ。
こういう「霊的な流れ」について、機会があればスピリチュアル・エキスパートの方に質問してみたい。