年初から四禅定を始めたんですが、一週間ほどしたら天上界からの光が届きにくくなった。
慣れていないからしょうがない。そのうちだんだんできるようになる。
そう思ってみたものの、なかなか回復の兆しがない。
「光を頂きたい」という心に焦りがあったのかも。
「創造主かが私のために瞑想指導をしてくださっている」ことに、
気づき、驚愕し、感激した瞬間に、圧を感じるほどの光が降りてきたことは確かにあった。
だが、果たしてそれだけだろうかと考えていたところ、もう一つの可能性が見えてきた。
実に気づきたくない発見ではあるんですが、「自分の心の奥の妖怪性が暴れ始めた」という可能性。
１月８日『地獄の法』講義で「2050年まで私が現役で頑張ります」という趣旨の宣言があった。
あれで二代目継承の見送りが確定したように思った。
で、もしや、それと同時に、私の内なる妖怪性が暴れ始めた可能性があるかも。
まあ、確定したわけではないけれど、自分の中にも妖怪性があることは百も承知している。
だから、せっかくの機会だから、この不調を「問題の発見ができた」とプラスに捉えることにした。