公開ブログ(2024/5/4更新)

K361 「復活の祈り」の工夫 

K361 「復活の祈り」の工夫 

- m ueda の投稿
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「復活の祈り」は習慣として定着してきたでしょうか。
支部だけでなく、布教所においても欠かさず行えるよう工夫していきたいものです。

支部では「出家者」というプロが常駐しているのですが、
布教所においても出家者に準ずるような心構えの「プロ修行者」として布教所長が祈りを執り行っていただきたいと思います。

時代は多くの「地涌の菩薩」を必要としていると思います。
映画「太陽の法」の霊鷲山のシーン、宇宙人たちに対して「私たちにお任せください!」と力強く宣言してましたよね。
あの気概を持った布教所長たちが全国、全世界同時に「復活の祈り」を行うことで、新世界建設が可能になると思います。

1991年12月の東京ドームで「新世界建設」が説かれ、「光明荘厳」の法門が説かれました。
光明荘厳たる地上仏国土を建設するのは地涌の菩薩たちではないかと思うんです。
人間的なとらわれを克服し、涅槃寂静の心で光を広げて建設していく新世界。

もっともっと霊的重要性や祈りの質を高める工夫などを信者間で語り合っていきたいと思います。
たとえば、昔いただいた菩薩顕彰の「袈裟」。しまったままになっていませんか。
お持ちの方は「復活の祈り」のときに是非着用していただきたいと思います。
袈裟の威力については、藤原薬子の霊言でも明らかになっていましたよね。
袈裟を着用することによってかなり気が引き締まりますよ。