「助けてもらう側」からの脱却、それが「地涌の菩薩」への道。
今世を機に、心を磨きつつ愛を与えるという両輪の修行が始まる。
経典『太陽の法』の最終章のタイトルは「エル・カンターレへの道」。
これが「エル・カンターレに近づくための方法」であり、
この別名が「中道」だと思っている。
ここに書いてあることを「受け入れる」ことが正信。
日々にその中道の道を実践して前身することが修行。
「釈尊」や「イエス」に近づく道でさえ今世においては正信ではない。
「御利益信仰」を幾転生重ねてきた日本人にとっても受け入れ難いかもしれない。
だからこそ、「修行の原点」という研修が用意されている。
十則すべて、「原点として実践すべき基本」が主から問いかけられる。
この研修は「エル・カンターレ直伝の中道の歩み方」だと思う。
参加して四か月過ぎたが、参加しなかった自分の将来を想像すると恐怖でしかない。
来月は10/25-26、珍しく土日での開催。未参加の方は是非受けてほしい。