「復活の祈り」では必ず修法「エル・カンターレ・ファイト」をする。
「復活の祈り」が始まった当初、修法の目的はバラバラだと思った。。
・信者の光で主を肉体的に復活させるため
・オタフクを懲らしめるため
・よく分からないがみんながやっているから
ファイトをすることで何をしようとしているのか。
ファイトが主の御復活にどのように結びつくのか。
これを知りたいところだが、教団からは明確には発信が無かったと思う。
だから、現時点では「法を頼りに自分で考える」しかないようだ。
ということで、現時点で私がこの修法に込めている思いを書いておきます。
92年の東京ドームでのイニシエーション。
エル・カンターレとの魂の契りと同じ思い。
ただ違うのは、当時は主の御誘導があったが、今回は弟子が自主的に行じる。
「主の訳に立ちたい」という思いを込めて契りを結ぶ弟子がどれだけいるか。
そのエネルギーの質と量を須弥山から見守っておられるのではないかと思って修法をしている。