五芒星についての御教示は「その次に、この手を中央にあげ、星の形に切っていく」。
意外に多くの信者さんが「中央」ではない。
ご本人は中央のつもりでも、実は「右肩の上」からスタートしている。
「習字」をイメージしていただければ、起点がズレていれば美しい文字にはならない。
これが修法の威力とどのように関わるかは私には分かりません。
本人が「中央」だと思っていれば問題ないのかもしれませんが・・・
五芒星を描くときに私が意識していることを書いておきます。
①五芒星のスタートラインを肩の高さから始める
(光の十字はわきの下の高さなので、こぶし一個分ほどの高さの違いがある)
②五芒星のスタートを体の中央のラインから始める
(右肩の上からスタートする人も意外と多い)
③「エル」のところで必ず手のひらを返す
(これは主からの御指示なので忠実に)
世紀末を乗り越えるためにも「光の武器」を点検してみてください。