いや～、それにしてもマズイところに気がついてしまったもんだ。
「快・不快の原則」の視点から自分を点検すると、実に不都合な真実がポロポロと・・・
「法を学ぶのは好きだが、身につけることは面倒くさい」
こういう人って私以外にも意外といるんじゃないかと。
「三日坊主」っていうのもこのパターンかも。
研修の最後に立派な誓願をしても、早ければ翌日にはすっかり忘れていたりとか。
２５年ぐらい前、精舎での瞑想で三日坊主の自分を守護霊にお詫びした。
「やらない誓願ばかりしてダメな自分」について素直に謝ったところ、予想外のメッセージ。
「違うよ。誓願を書いたときの思いは決して嘘じゃない。天上界にいたときの君の本心だよ」と。
また、別なときにはこんなメッセージも。
「あなたがそんなに苦戦するのは、地上はさぞや厳しい環境なんでしょうね」
こちらは明らかに女性霊のようだった。
ああ、天上界は愛に満ちた世界だ。