公開ブログ(2024/5/4更新)

「楽曲+朗読」による前夜祭の感想

「楽曲+朗読」による前夜祭の感想

- m ueda の投稿
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今年の2月に「響感2023」が開催された。
今までの音楽だけの音楽祭でなく、楽曲が生まれた背景を「朗読」するという試みに驚いた。

そして昨日、この形式による「前夜祭」が行われた。
「音楽+朗読」というスタイルは主なる神を讃えるために素晴らしい、
まさに、エル・カンターレ祭の前夜祭としてふさわしいスタイルだと感じた。

あと、もう一つの感想として、最後の「ウィズ・セイビア」の合唱。
リニューアル版の合唱として、どこまで歌えるかという若干の不安はあったものの、
意外とすんなりと歌いきれた。
私の頭がリニューアル版に更新できていたことが確認できてうれしかった。
旧バージンよりも聴く回数が上回ってきた効果かもしれない。

最後に、今回の楽曲のなかで最も感動したのが「アルファのテーマ」。
英語の歌詞ではあったものの、アルファ神の「意志」が胸に響くようで、泣けて泣けて・・・

ほんとうに素晴らしい機会を企画していただいたことに感謝です。