連日の「急告」、失礼します。
先日、渋谷精舎で『透明な心』研修を受けてきました。
『聖霊の歌』と『ヘルメスの歌』の二曲の原曲を体感する研修です。
原曲拝聴の前にオープニング御法話、ガイダンス、そして「ベガの主神ヒームの霊言(抜粋)。
この流れのなめらかさは「美」を感じさせるほどの完璧さ。肉体人間が溶け出して魂自体になっていくかのようでした。
いよいよ『聖霊の歌』が始まると、歌を聞いているはずなのに「マイシャ様がヘルメス様に子守唄を歌っているシーンに自分が立ち会わせていただいている」と感じた。
そして、どんな思いで歌っているかの思いまで伝わってきました。
その尊さ、美しさに触れさせていただいたように感じました。それは忘れ去っていた「ギリシャ精神」だったのかもしれません。
自分自身のなかにあった「忘れたくなかった精神」を再び発見した喜びだったのでしょうか、「静かな涙」が込み上げてきました。
そして、『ヘルメスの歌』では不思議な体験をしました。
「もう一人の自分」と一緒にこの歌を聞きながら感想を語り合っていたんです。
原曲が終わって振り返りの時間のとき、「あれはきっとギリシャ時代の自分だったかもしれない」
そして、「4300年前の自分はあんなに透明な心だったんだ」と思えました。
これ、まさに『透明な心』研修の威神力とでもいうものなんでしょうか。ただただ嬉しくて嬉しくて・・・
ということで、この研修、お勧めです!
そして、12/9の16:00から追加開催をしていただくことになりました。
是非ご一緒しませんか。