修法エル・カンターレ・ファイトをしているときに、ふと疑問が湧いた。
降魔の剣を使って修法をするときは、手のひらからの光はどうなるんだろうかと。
眉間と手のひらと、正心宝から「信仰心に応じた光が出る」とのこと。
現時点での私の解釈では、眉間と手のひらは信仰心に応じて「それなりの光」で、
正心宝は法具だから「約束された光」が出るんじゃないかと。
(三十年ほど前、放出される光の格差がハッキリと見えてしまった女児の証言が傍証)
ならば、降魔の剣という祭具を使うことで手のひらの光が「それなりの光」から「約束された光」に、
要はパワーアップするんじゃないかと。
まあ、あくまでも想像、妄想レベルの話なんでですけどね(笑)
でも、教団に尋ねたとしても確認のしようがないテーマかもしれません。
ということで、「剣・杖・宝鈴」という祭具が在家信者であっても拝受できるって、ホントにとんでもないことですよ。
エル・カンターレの光を公のために使うことを許された「公人」になるということ。
それなりの「覚悟」が求められているというところまで勧進するときに伝えてほしいものです。