修法「エル・カンターレ・ファイト」の勘違いをしている方がいらっしゃったので、ブログでご紹介しようと思います。
「悪魔祓い専用」であるという勘違い。意外といらっしゃるんです。
でも、もし本当に「悪魔祓い専用修法」であるなら、1992年に東京ドームで主からイニシエーションをしていただいた信者は無事でいるはずがない(笑)
だから、より厳密に言えば、「悪魔祓いもできる」ということになると思います。
修法エル・カンターレ・ファイトを行ずると、主の光が相手に向けて放射されます。
とある館長が修法がなぜ悪魔に届くかの説明で、「悪魔のなかにあるわずかに仏性が残っているので、そこに仏の光が届くから」といっておられました。
また、相手に悪霊が憑いている場合になぜ修法が有効かといえば、相手に光が届き、その方の仏性の輝きが増すからとも言えましょう。
ただし、相手に対して敵対心などを持ち、「相手を撃退してやろう」というような気持ちで修法を行ずると、仏の光ではなく自分の守護霊が生霊化して相手に向かっていくかもしれません。
ということで、「悪霊撃退の祈り」をする際にも、相手が「本来の仏性輝ける姿に戻ってほしい」という愛の思いに基づくものでないと、かえって事態が悪化する可能性もありますのでご注意ください。
また、私の経験では、精神障害による行方不明に大変有効です。今までのところ100％効果ありました。
いずれも支部で数人で修法を行ったところ、すぐに発見されました。
私の予想では、光が届くことによって本人の意識が正気に戻ったためではないかと思います。
三次元的には発見しにくくとも、霊的には相手に向かってダイレクトに光は届きますので、そのような場合には積極的に活用させていただきましょう。