公開ブログ(2024/5/4更新)

K362 経文と格はいく

K362 経文と格はいく

- m ueda の投稿
返信数: 0

「復活の祈り」が始まってから、家庭で正心法語を読誦する回数が格段に増えました。
ある時ふと、「経文の言葉は格はいくに似てる」と思いました。
経文を読んでいる最中だったので、深く考える間もなかったんですが、
しばらくしてまた同じ思いが出てきました。
「復活の祈り」が終わった後、ゆっくりと正心法語を点検してみて、さらに確信が深まりました。

通常の俳句と違い、格はいくの特徴は「結論を端的に表現する」こと。
まさに正心法語のために生まれたように思えました。
それを善川名誉顧問先生が熱心に習い、総裁先生に手ほどきをしたことは、まさに「神仕組み」だったんだと。

最後の対談となった「神は詩う(格はいく集③)」対談の冒頭10分は、
「格はいく」がどのように成立していったかをコンパクトに御解説くださっています。

たぶん、「経文の意味をしっかりと理解して読誦しなさい」という意味が込められているように感じました。
まだ経典化されていませんので、拝聴されていない方は是非何度か繰り返し拝聴していただきたいと思います。
この対談、実に意味深な内容がテンコ盛り、かつ、2時間18分という長さなので、二回に分けて拝聴する方もいらっしゃいます。
一度拝聴された方も、何度か繰り返し拝聴していただきたい対談です。