公開ブログ(2024/5/4更新)

K345 現代版「良医の譬え」

K345 現代版「良医の譬え」

- m ueda の投稿
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先日、「良医の譬え」(K341)を書きました。
手元に届いた月刊誌を見てびっくり!
冒頭の心の指針221「心が見えない人へ」という題で、総裁先生から「宿題」が出されていました。
今回の心の指針の結びの言葉は、
「いかなるか、これ、『本来の自己』」に答えて下さい。

この指針のタイトル「心が見えない人」を見て、「自分には関係ない」と思った人はヤバイです。
指針の後半は主からの質問が次々と発せられています。
この質問に答えられないということは「心が見えない人」であるということ。
そして最後に「いかなるか、これ、『本来の自己』」に答えよと。

さて、いかにしてこの「最後の宿題」に答えるか。
これが「悟りの時代」の卒業論文のように思えました。
これに何とか合格すれば、今年後半の「空と阿羅漢」の時代に移行できるのかな。

30年前の東京ドーム講演が修行課題としてピッタリと合っているという意見が一部界隈で盛り上がっています。
それによれば、今は「悟りの時代」(1992年12月の説法)を、理解ではなく実践できているかが問われている時期ということになります。
(「悟りの時代」は1992年末。それに30年を加えると2022年末⇒「2023年前半の実践課題」という仮説)