公開ブログ(2024/5/16更新)

【再掲】「常勝思考」の可能性

【再掲】「常勝思考」の可能性

- m ueda の投稿
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二年前のブログを読み直していて、「気づいても実践してない自分」を発見(汗)

知ってから身につけるための精進をするか否か。これを「知的格闘」と呼ぶらしい。(『十大原理』下巻「知の原理」)

以下、そのブログを再掲しておきます。是非お読みください。

 

2021年4月17日、未来館で「常勝思考」研修が初開示になりました。

発刊から30年以上経ての研修開示です。

私の中の「少年の心」が「なんで今なの?」って問いかけてきました。
「彼」は、ほんの少しの違和感に対しても「何で?」「どうして?」って問いかけてきます。
正解はわからなくても精いっぱいの理由を探して答えないと納得しない様子(笑)

そこで、会内経典『「常勝思考」講義』を紐解いてみました。
経典の最後に
結論的に言うと、常勝思考は、仏陀の反省型の考えと、ヘルメスの積極型の考えの両方を融合した素晴らしい考え方であり、幸福の科学の悟りの中心的なものの一つなのです。
とありました。「当会の悟りの中心的なものの一つ」とは、大変な言葉ですよね。

で、仏陀型の思考とヘルメス型の思考を「融合させる」ことがなぜ大切なのかを思慧してみました。
特に「天狗性」という視点から見たときに、面白い可能性が見えてきました。
それは、常勝思考が天狗性改善のために有効かもしれないという可能性です。←ココ大事!

なぜかというと、先日拝聴した「淀君の霊言」で、「天狗は成功しない」という部分がありました。
一時的な成功はできても、長期的な成功、最終的な成功はできないということです。
ということは、常に勝ち続ける「常勝思考」はその対極にあるということですよね。
この考え方ができるようになると「天狗性」が改善できるかもしれないって、私にとっては大発見だったんです。
名付けて「天狗傾向改善ワクチン」
ちょっと冗談が過ぎたでしょうか(笑)

ということで、4月7日に「常勝思考」研修の初開示を知り、「なぜ今なのか」を考え続けている経過報告をしておきたくなりました。
なぜ経過報告なのかというと、日に日に「常勝思考の沼」に深く深くはまっていっている感じです。
・バランスの反省で中道を見つけられるかも
・常勝思考が心の力の入り口かも
などを始め、常勝思考から様々な可能性が広がり続けているところです。
どこまで広がるかまったくわかりませんが、魂のストレッチをしているような感じです。
「常勝思考」講義をお持ちの方は是非とも読み直すことを強くお勧めします。