今年の正月から四禅定を初めて三か月。
一つの区切りとして、今までの気づきをまとめてみます。
今までは精舎に宿泊したときしかやってなかったので、当然のことながら苦戦の連続（現在も！）。
初禅では川が流れない。流れたと思いきや、せせらぎのはずが激流になって、小舟は岩に砕かれる。
第二禅では風に乗って舞い上がれない。いきなり上空の雲をイメージしたら湖に墜落。
第三禅では満月が出ない。無理に描いたら雲に隠れる。
第四禅では何にも聞こえない。
でも、それは想定内。
こんなことで凹んでいたら、とてもじゃないが世紀末なんて乗り越せない。
まずは「座る習慣」をつくること。
禅定の質については後回し。
そんなあたりで悪戦苦闘中ですが、やったほうがいいですよ。
こんなんじゃ、ぜんぜん説得力がない（笑）