建国記念日に横浜正心館で「響感2023」が開催された。
主の楽曲と関連する箴言集や小説等を朗読してからの歌唱というスタイル。
楽曲が生まれる背景を主の経典から引用しての朗読。
朗読者もアリプロの役者さん。
昨年までの楽曲のみを聴かせるスタイルより、楽曲が生まれる背景を朗読してからの歌唱というスタイルに「響感」できた。
これならDVDが販売されたら購入したいと思える内容だった。
このイノベーションに教団の未来の希望を感じた。
楽曲、映画、小説、詩集・・・、
主から流れくる法、その表現形式の多様化に対応不充分な自分がいる。
光 分かれて 七色の
虹は 天空 地に架かる
仏の 慈悲は 広がりて
仏の慈悲の広がりを全て受け止めていけるようになっていきたい。
そんな思いが湧き起こった「響感2023」に共感しました。