公開ブログ(2024/5/16更新)

K306 記紀の闇

K306 記紀の闇

by ueda m -
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「記紀」とは「古事記と日本書紀」のこと。
古事記では日本の主宰神は天御中主神、日本書紀は国常立神として書かれている。

昨年は、天御祖神の霊言をはじめ、日本の文明の起源が次々と明かされた。

そこで新たな疑問が・・・

「記紀」は天御祖神を隠すために編纂された?

確かに、国の正史が二つあること自体が不可解。
それぞれに「日本の主宰神」を名乗り、それを正当化する「正史」まで編纂されている。
これって、ある意味「乗っ取り」なんじゃないかと。

その計略が暴露されるというのは、『秘密の法』の法力によるものかも。
「秘密だったものが明かされる」
「不純なものが炙り出される」
つまり、「魂の純粋化」がメインテーマに上がってきたように思う。

別な言い方をすると、「美」が加わって、いよいよ「真・善・美」が揃う時代に。
だから不純なものが目立つ時代に突入したんじゃないかと。
意外と深い、霊的なテーマかもしれないので、これからも考察を続けていきます。