公開ブログ(2024/5/16更新)

予定通りの天変地異

予定通りの天変地異

- m ueda の投稿
返信数: 0

1994年に説かれ、1998年に発刊された会内経典『「信仰と愛」の論点』から

その(奇蹟が続出する)時期は非常に近づいていますが、まだ完全には来ていません。
その前に、人類が悔い改める時期が必要だと思います。
(略)
これ(奇蹟が続出しないこと)も人類に対する大事な教育であり、このプロセスを経ないで、いきなり結論には飛べないのです。

ここが印象に残っていたので、1999年7月が過ぎたときに「アレ?」って思った。
人類の悔い改めが済んでないんじゃないかという疑問。

だから、昨今の危機の予言は、私にとっては「嬉しくはないけど予定通り」って感じ。
実際、『地獄の法』を読み終わって、なぜか「嬉しい」っていう思いが出てきた。
それは、困難な時代ではあるが、やるべきことは「エル・カンターレ信仰の実践」
それが「現代の四正道の実践」であると明言されました。(P.304)

そして
「この世のあらゆる苦しみや悲しみも、来世以降の幸福のためにある」
という言葉で、「悔い改めの時期」を迎える覚悟が深まったように思いました。