妖怪性について自分自身の潜在意識を自己観察し続けている。
「へ~、本音ではこんなこと考えてるんだ」
喜びよりもあきれることのほうが圧倒的に多い。
自分の本心を解体して自分で観察して「自分の恥部を摘出」。
きっかけは「心の錆び落とし」研修に繰り返し参加したこと。
主が御指摘された十項目の錆、すべて該当してた(汗)
最初は自分の心を直視するのも嫌だった。
腐敗臭さえ漂う自分の本音。見なくもないし認めたくない。
だけど、精舎の磁場だとそれができる。
研修の指導霊が優しく痛み止めを打ってくれているかのよう。
でも、娑婆世界に戻るとその麻酔が切れて心の痛みが再発。
だから問題解決のために研修で考えてきた対策をなかなか実践しない。
ところが、「今世の自己変革は来世以降の準備」という思いも出てきた。
主の法があるからこそ転生のなかで初めて発見できたことへの感謝ができたから。