新宿精舎で谷口館長の『想念のコントロール訓練』研修を受けた。
タイトルが示す通り「想念の管理」を「訓練する研修」。
当会の研修の中では「異質」。
「身につけることを主眼にした研修」と言えそう。
経典で学びを深めても、いざ実践となると
「そうは言っても・・・」
「分かっちゃいるけど・・・」
この「・・・」をコントロールしようという研修。
そんな印象を受けた。
館長は信者の「ネガティブな本音」も実に鋭く観察している。
だからこそ「解決策」も実に的確。
本音ベースで「悟りの彼岸に到りたい」と思えた自分に驚いた。
「知って終わり」になっている方々にとっては「希望の光」になるはず。
「善は急げ!」と言いたい。いつ館長が異動するか分からないから。