公開ブログ(2025/9/1更新)

K572 奏上文の気づき⑦ 希望の未来

K572 奏上文の気づき⑦ 希望の未来

by ueda m -
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奏上文の気づきの最後は、最後の奏上文のなかの「希望の未来」。
「主の御名と御教えを全世界に延べ伝え」が希望の未来を創る条件。
そして、「最後の最終のすべての法をお説きくださる」ことが、
仏弟子の「希望の未来」であると書かれている。

主の御復活が叶わなければ「最後の最終のすべての法」は地上に降りない。
数年前、ヤイドロン様からは「まだ30%程度しか説かれていない」との御指摘。
予定されていた法の70%が説かれるか否か。
「最後の最終のすべての法」を祈る側が心の底から求めているかにかかっている。
要は「本気で残りの法を希望しているか」が問われている。
それを祈りで主に届けるには、頭ではなく心で、本心からの祈りが必要。
つまり、純粋な祈りにするために「心のチェックが必須」ということ。

信者の条件である「日々、正しき心の探究」。
それが希望の未来を拓くということを8月の奏上文から学んだ。