前回、反省の前半が「問題点の発見」で後半が「解決策を考える」と書いた。
それに関連する過去ブログ「読解力と反省」(K530)を再掲しておきます。
「経典を読むことはできても理解はできていない」とはどういうことか。
この点検は高等宗教を学ぶ上で極めて重要なポイント。
これを地図とコンパス(方位磁石)で目的地に向かうオリエンテーリングにたとえてみる。
誰でも地図を「見る」ことはできる。
でも、等高線の間隔等から実際の地形まで読み取り目的地までのルートを探す。
これは結構な技量が必要。
これが「読解力」の例えとして適切だと思う。
(実は「読解力」とは「精読」のことなんじゃないかとこれを書きながら思った)
その上で、自分が向かっている方向と照らし合わせる。
これが「反省」。
だから、同じ経典を読んでも「自分はどうすべきか」まで読み解けるかは相当な差が出る。