4月からの「復活の祈り」の御法話抜粋で「必要な試練」という考え方が入っている。
経典『奇跡のがん克服法』P.52~
みなさんの信仰心が立ち上がりさえすれば、あらゆる奇跡が起き始めます。
そして、信仰心を立ち上げるためには、信者のみなさんに、
いろいろな試練を乗り越えていただく必要がある
この言葉の恐ろしさ、気がついた?
教育的指導として試練を与えることに対する覚悟が求められているよう。
でも、主から見ると私たちは「みんな御利益信仰」という評価。
「試練を与える神」に対して、はたして素直に従うだろうか。
地上の人間(表面意識)は信者であっても、魂の兄弟たち(潜在意識)はそれを嫌っている?
たぶん、ここを解決しないと第八文明への扉は開かないと思う。
そのためには「魂の兄弟たちへの伝道」が必要。
これを「体内伝道」と勝手にネーミングしている。
そして、これを信者に伝えることを「会内伝道」と呼んでいる。