昨年前半は自分の負の部分を見せつけられて沈んでいたが、
後半は組織の負の部分についての責任を求めてきた。
「それは自も他も成長することにつながるのか」との問いかけが来る。
研修の思慧の時間や、支部での参究のたびに繰り返し思い浮かんでくる。
逃げたいのにロックオンされた状態。
それまではピクニック気分だったのに、いきなり登山モードにチェンジ。
「知って楽しい、見て楽しい」からの大転換。
「やれる範囲で頑張る」というのでは「魂の成長はない」とのこと。
「仏道修行はもともとそういうもので、今までやってこなかっただけ」と。
ここで以前講師に言われた痛烈な一言を思い出した。
「できないんじゃないんです、(過去世の含めて)やってこなかっただけです」
いや、もうね、「あぁぁぁぁぁ！」って状態で白旗を掲げました。
そして渋々受け入れようと思ったら「心の錆び落とし」研修に導かれていった。