ひとしきりワチャワチャと楽しんでいたら、魂の兄弟の誰かが
「さて、第一則について、僕たちはどうかな?」と冷静に研修に戻してくれた。
人生計画を見失ったり、理想が見えなくなると「努力=苦」になる。
だから、思想を見続ける正念。
これが心に闇をつくらず、光を保ち続けるために大事なんだ。
特に自分のネガティブなものを見つめる反省はツライよね。
でも「理想と現実のギャップをどうやって埋めるか」なら努力が続きやすい。
ナルホドね~。我ながらというか我が魂の兄弟ながらいいこと言うわ(笑)
私が今世主が下生されるときに「出世間」を許されたのは、彼らのおかげだと思った。
このあと、もう一つの大きな可能性が見えてきた。
「反省系(仏教系)の研修なのにヘルメス系のアプローチに曲げてないか?」
という意見に対して、
「いや、これが仏陀とヘルメスの融合なのかもしれないよ」
「もしそうだとしたら、これが第八文明への足掛かりができたということ?」
という意見が飛び出した。