前回の続き(2020年のメンバーブログの転載)
主から「未来ビジョン」が提示していただいたことを受けて、
「私は今世をどうしていくのか」、
「私たちの魂グループとして今世をどう生きていくのか」
次に生まれる魂の兄弟は、霊界での生活のかたわら、
いま地上に降りている我々とともにしっかり真理を身に付けようとすることで、
天上界にいながら予習型の人生を送ることができるということです。
これ、霊界ではとってもブッ飛んだ話だと思うんです。
今世説かれている仏法真理を理解できた霊人だけしか理解できないかも。
霊界での今までの常識では、「予習型」の生活というのは非常識に思えるかもしれません。
90年代の御説法で「地上からも霊界に揺らぎを与えています」というような一節があったと思いますが、
来世、来来世に地上に転生する魂の兄弟が、今から真理の学習を始められると、私たちの魂グループの未来はきっと大きく変わります。
まさに、「今の生き方が自分の未来も創造している」ということ。
そのキーワードは「時間の使い方」だと思う。
「時間という経営資源をどのように使ったか」
「未来投資につながる使い方ができたか」
ということで、経典『心に目覚める』には、「悟性の磨き方」が説かれているので、このあたりを参考にして、
「千年経ってもAIが届かない世界」の扉を開いていきましょう。