前回「守護霊との共感」について書いてみた。
これを受けて今回は「守護霊との響感」。
意味は「楽曲を通して守護霊との一体感を高める」というようなもの。
今年も年末に音楽祭が開催される。
今年のテーマは「神は詩う2024-地球の心-」
法の一形態である「楽曲」。
「説法」はまず頭で理解し、理解できた内容を心で共感する。
こんなプロセスではないでしょうか。
だから、まずは理解できた部分のなかから自分の心に響いた部分でしか守護霊とは共感できないんじゃないかと。
一方、説法と違って楽曲のほうは比較的ストレートに心に響きやすい。
やまと言葉と宇宙共通語であるメロディーがポイントだと思う。
音楽祭では楽曲の紹介が御法話解説のような役割を果たしているし、
「御法話研修」と同等ぐらいのつもりで参加したほうがいいんじゃないかな。
そう考えると、「原曲体感研修」なんて、霊的にはどれほどぶっ飛んだものだろうと改めて思う。