第八文明を迎えるにあたり、霊性文明にふさわしい自分づくりとして、
毎朝の祈りで四禅定をやるようになってもうすぐ2年。
まだまだ「守護霊との対話」にはほど遠いが、仲良くやりたいと思ってやり続けている。
思い返せば、「守護霊」という存在に対してかなり先入観があった。
「いつでも助けてくれる」とか「御法話拝聴にはいつも同席している」とか、
実に都合のいい解釈を勝手にしていたとなと反省。
総裁先生は守護霊について、
「悪霊の影響を受けていない自分自身」
「自分が二階から外を見渡しているような認識力」
とか言われていたような気がする。
それをもとに私自身の守護霊はどんな感じなのかを考えてみた。
守護霊も自分自身だから「性格(傾向性)が同じ」かつ「悟りも似たようなもの」ならば・・・
そりゃ、困ったからときに「いつでもすぐに駆けつけて解決できる」わけじゃないことは納得した(笑)