前回は結論だけだったので、今回はもう少し具体的に書きます。
まずは「誓願書」。
祈願とは、ここに書いた内容を実現するための自助努力に対しての応援を賜るためのもの。
だから誓願した内容を覚えておくことは「必須」だと思いませんか?
まさか「自分の代わりに高級霊がやってほしい」なんて思ってないですよね。
それ、高級霊を自分の下僕扱いしているようなものなので御指導は来ないはず。
もしかすると、そんな心得違いを気づかせるための「痛い御指導」が来る???
そして、「守護・指導霊への祈り」で祈願後の御指導に感謝を続けていく。
「御指導霊に対して祈っている」つもりで読むと、この経文に「凄み」さえ感じる。
これはやってみないと分からないはず。このブログを読むのを中断して、今すぐやってみて。
そして最後に「祈願の証」。これは個人祈願でいただける「お守り」のようなもの。
見えるところに置いて御指導を忘れないようにするためのものだと思う。
まあ、ここに書いたのは私なりのやり方で、教団として正式に推奨しているわけではないことを最後にお断りしておきます。