新宿精舎谷口館長の「八正道習慣化セミナー」に毎月参加している。
館長の観察眼のエグイことエグイこと(笑)
信者が転ぶ原因を見事にとらえている。
先日も「なんとなくやる気が出ないという人は・・・」というフレーズがあった。
心の中で思わず「ハイ!」と手を挙げてしまったのはナイショ。
心の芯に火がついていないことが原因らしい。
そしてもう一つは「理想」を見失っているということ。
ナルホド、思い当たる節はたくさんある。
この無気力症候群になってしまった人への処方箋はすでに主から与えられている。
経典『なにもやる気が出ない人へ』というそのものズバリのタイトル。
この経典を最初から読んで役に立てるほどのエネルギーさえなさそうな場合、
まずは第2章から読むことがお勧め。
第1章の御説法に対する質疑応答が「マンネリ疲れ克服法」としてまとめられている。
いま必要な人、結構いるんじゃないかと。