前回は地獄(四次元)に行った人と出会わないためにも想念の管理をという内容。
今回はあの世にさえ行けない「さまよい人」の側からこちらを見たらどう見えるのか。
それが描かれていたのが映画「レット・イット・ビー」の五十嵐三郎さん。
どうしたらいいのか分からないから「救いの光」を求めている。
御本尊、正心宝、もしかしたら「光の言葉」にも反応するかも。
要は、信者が普通に信仰生活を送っていると「寄ってくる人がいる」ということ。
見えないから気づきにくいから対策が立ちにくい。
さらには、対策が分かったとしても実践しないと役に立たない。
そして、たぶん、
体調的には何となく重い、だるい。
思考的にはいつもより他罰的になるか悲観的になる。
霊的目が開けていなくても自覚症状で気づける「仏法真理実践試験」なのかも(泣)