「ジョン・レノンの霊言」を読み直してみた。
当時は読み取れなかった深い深いメッセージの数々。
その後の年月が理解するために必要だった。
教団に対する数々の指摘も、年月を経て顕在化している部分も多数ある。
それは別の機会に譲るとして、今回は「楽曲」という表現形式について書いてみる。
ジョン・レノンは伝道手段として「楽曲」を選択した。
現代では「宗教家の説法」より「アーチストの楽曲」のほうが広範囲に影響を及ぼすと考えての選択だった。
霊言では
「Power to the people」「Imagine」「Let it be」だけでも遺れば遺志は伝わる
と語っていた。
そして、
「同じ歌」を歌えたら、この下に集うことはできる。
そういうことを、僕は「Imagine」してた。
とも語っている。
「楽曲」を深めたい方や広げたい方だけでなく、「興味がない方」こそ読んでほしい。