公開ブログ(2025/5/9更新)

K459「映画」という法⑦ 映画修行

K459「映画」という法⑦ 映画修行

- m ueda の投稿
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「映画も法」であると心に刻むきっかけが2000年の「オフェアリスの霊訓」公案研修。
そこで映画に関するメッセージを受けた。

映画とは、霊界の神秘を霊眼が開けていない者に対して公開するイニシエーション。
仏の慈悲の結晶である。
これ、まさしく奇跡なり。

リバティ290号に「奇跡が起きる仕組み」と題して質疑応答が掲載されている。
 
私の言葉を、言葉として、知識や情報として聞いているだけであれば、
他の本を読んだり、新聞を読んだり、映画を観たりしているのと同じことです。
しかし、その言葉が胸の中で感応するものがあったなら、あなたの細胞ごと変わるものがあるということです。
(中略)
言葉に感応し、その感応が伝わって、いろいろな奇跡を起こし始めるということです。
これは信仰が深まれば深まるほど、実感としてわかってきます。

「言葉に感応して奇跡が起きる」という御教示を映画のセリフや楽曲に活かすには
どれだけ「セリフや歌詞に感応し同調できるか」が重要ということになりそう。