記念すべき第一回講演会でも語られているように、当時の「入会の心得」では、
「会員の資格は、自らの『正しき心』を日々探究する意欲のある者」と書いてあります。
「意欲」はあっても「実践」を問われると・・・
それが入会者と三帰信者を分ける部分なのかと。
う～ん、自分自身を顧みると、なんともツライ（泣）
ただし、ここで立ち止まると自己否定、自己破壊の思いが湧いてくる。
これらが「自分に対する呪い」とならないよう、その原因の探究をしてみた。
（これも「正しき心の探究」だと思う）
そんな折に、那須精舎で経典『心に目覚める』の館長講話を見つけた。
そして、実践力の弱さの原因が見えかけてきた。
「知識と実践のアンバランスの原因は意志の弱さ」
要は、ここが私の改善ポイントではないかと。
で、「具体的な解決策は？」と問われると困るんですけどね。
だって、自分でできてないから現状があるわけで・・・