以前、法友と話をしているなかで、
「伝道相手が地獄に行ったら伝道者が救済に行くのかな」
という話題になった。
法縁はつけることはできたけれど、「信者」というレベルにまでは導けなかった場合、
果たして「伝道者責任」はどこまであるんだろうかということ。
私の場合、この十年間に三帰に導いた方で「毎日正心法語を読誦」しているのはたった一人。
三帰誓願者という「修行者」としての意識をかろうじて持っているレベルはその人のみ。
その人と協力して導いた一人は、なんと、その後C国女性と結婚してアンチになってしまった。
彼女のC国での職業は人民解〇軍の「広報」なんだって。たぶん「スパイ」でしょうか。
どうやら国籍取得目的の結婚だったように見えます。
(日本国籍を取得後にマッサージ店を開業し、本国から女の子たちを呼び寄せている)
ミダス王の霊言によれば「天の間引き」の時期が近づいているようなので、
過去に法縁を付けた方々への伝道者責任について、あの世で、そして来世以降もどのように果たしていくことになるか、しばし考えてみます。