昨年(2022年)八月から始まった「いま学びたい御法話セミナー」。
今年五月時点ですでに13回になります。
でも、意外と参加者が少ない。
確かに一見地味な企画なんですが、布教所で開催してみても参加された方々の満足度もとても高かったし、
13回も続いていることにもうちょっと注目されてもいいんじゃないかと思っています。
その原因として考えられるのが
・過去の御法話だから「古い」と支部長や信者が思っている
・経典があるから内容は読めばわかる(だから御法話拝聴は不要)
こんなあたりかと。
でもね、
・内容の簡単な解説
・主の御誘導による光を入れる瞑想
・それらを受けてからの参究
この部分に「霊的付加価値」あるいは「宗教的付加価値」があることを見逃しているんじゃないかと。
つまり「霊的富に疎い」という、宗教として致命的なものを感じる。
上級研究員以上なら、布教所でも開催できるので、是非ご検討を!