公開ブログ(2024/5/2更新)

K344 1996年の再考

K344 1996年の再考

- m ueda の投稿
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ベテラン信者の方々に、今、ぜひ思い出していただきたいのが1996年。
当時、どのような法が説かれ、教団内に何があったか。

当時、突然「地方本部を廃止し組織のフラット化をします」との通達が支部に来ました。
それまでは「出家主導」の上意下達型の組織だったので、「ちゃぶ台返し」のような衝撃。
教団内の様々な階層が一瞬で崩壊しました。
そして、「イノベーション」「フラット組織」「在家主体」とかの言葉が飛び交っていましたよね。

いったい、あのイノベーションの意図は何だったのでしょうか。
ここでは意見は控えておきますが、当時の御法話にそのヒントがあるように思いました。

参考までに当時の御法話のタイトルをいくつか挙げておきますので、
そこからその意味を推測できるんじゃないでしょうか。

五月研修「世紀末の考え方」
御生誕祭「光は闇を超えて」
その後、「祈りと希望」「未来を信ずる心」「新しき出発」などがありました。

お手元に当時の御法話テープまたは拝聴メモ等があればこれらの御法話を振り返ってみてください。