まあ、私が扱えるようなテーマじゃないことは重々承知の上で、あえてこれを書いてます(汗)
何度かブログで取り上げているＱＡ集④『人間力を高める心の磨き方』、
このなかで「芸術的観点」という言葉が出てきます。
こういう「芸術的観点」から見たときに、この世のいろいろな善悪の模様、それから、天国・地獄が分かれていく模様というのがよく分かるような気がします。
それは非常に高い観点からのものの見方なので、この世的な人間から見たら、なかなか分からない、理不尽なところもあるように見えるけれども、別な意味で、非常に大きな愛であるのです。
実はもう一つ、意外なところにも「芸術」が出ています。
最終的な決着は、年初に言った通り、『芸術的な決着』を私はつけるつもりおります。だから、それについては信頼してください。
『釈尊の未来予言』P.201-202
どうやら、「美の法門」を理解するには悟りが必要なんじゃないかと。
別な言い方をすれば、「霊的美しさ」を理解できることが悟りに近いのではないかと感じています。
私自身もまだまだ手探りで、正直に言えば「指の先にかすりもしない状態」です。
ただ、「瞑想」がそれを身につけるために必須のようです。
ＱＡ集④のP.184をご参照ください。