公開ブログ(2024/5/16更新)

K328 四禅定③ 交流できない

K328 四禅定③ 交流できない

by ueda m -
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四禅定を始めてから最初に気づいたのは「三次元まみれの自分」。
初禅(せせらぎの瞑想)、第二禅(風と雲の瞑想)では、イメージが落ち着かない。
カメラの視点が次々と切り替わるような感じで、とにかく落ち着かない自分の心を発見。

精舎の研修や、こういう原稿を書いているときにはインスピレーションを受けることはあったのに、
主の御誘導では天上界とつながらない。

そんな悶々とした気持ちが出てきたので、改めて四禅定とは何かを経典で確認してみた。
経典『大川隆法東京ドーム講演集』第3章には四禅定に入る前の御解説も載っている。
初禅 霊的なる事故を見つめる
第二禅 霊的なる境地へと飛翔する
第三禅 神の子としての実相を知る
第四禅 守護霊と交流する境地
(p.74-79)

このあたりを読みながら、交流できない理由を発見した。
要は、他の人の参考になるような原稿を書いているときは
「たとえ私の心境が少々悪くても天上界から応援が入る」ということ。
で、禅定修行として取り組んでいるときには、
「まあ、せいぜい頑張り給え」と生暖かく見守られているということ。
こんなあたりが原因じゃないかと(笑)