先日、「燃え尽きたい症候群」を書いた。
主からはの御指摘は、
「第一期生型の遺伝子であり、考え方のイノベーションが必要である」
(経典『病気カルマリーディング』P.92-93)
「考え」が正思で、それを生み出すもとになるのが「正見」。
さらにその奥の「正信」が生み出す「考え方」を変えるべきであると。
自分の「考え方」に基づいた人生観は幾転生かけて形成してきた。
経典を読んだり、御法話を拝聴したからといって自動的に変わるものではない。
実は、八正道には「正信の反省」はない。三宝帰依が「前提」となっているから。
経典『真説・八正道』の最終章「総論」。
この、たった8ページを受け入れるか否か。
それが「自灯明の時代に入れるか」がかかっているようだ。
そして、来世で守護霊となる私たちの未来世以降の運命もかかっている。